2014年8月31日日曜日

5・大分県庁


五番目は大分です。

個人的には熊本県民ながら
初めて行く場所で楽しみでした。
温暖、とり天、温泉のイメージかな。

①ルート

大分駅から中央通りを直進、昭和通りへ右手方向へ。
約1.4km。駅から歩けない距離でありません。

②概要
住所:大分県大分市大手町3丁目1番1号

大分県庁舎本館と県庁舎新館、県庁舎別館があります。
下の写真は本館です。

本館は地上9階、42・7m。
県庁のオーソドックスの形態ですね。
1962年より運用しています。
もう50年以上、経ってるわけです。
参考に同年、この本館は、
日本建築学会賞作品賞を受賞してます


次に県庁舎新館です。
地上16階、高さは74.55m、
ひときわ周囲から大きさが目立ちます。
1993年に運用されています。







大分県庁は一部を一般開放しています。
新館の13F、14Fは展望ロビーやレストランがあります。
(写真無いが別館1Fは県民室や喫茶あり)


現在、県庁は耐震工事中のようですね。


③ご当地の麺
麺・・というより、とり天が気になって、
鳥天オプションの天蕎麦があると思い、
さんざん探しまくり、やっと見つけました。

冷やしとり天そばです。

とり天の味? 
うーん、思った通りの味でした。(笑)
お店は駅構内のお店です。

④近郊の観光地
大分城址公園へ行きました。
県庁からすぐそば、というところは、
佐賀県庁と同じでしたね。
大分では桜観光の名所のようです。

ぐるりと一周してみました。とても静かな落ち着いた場所です。



⑤お土産

ざぼん漬けです。
調べたら長崎も有名なんですね。
漬け、の名称ですが、立派なお菓子です。



熊本朝5時始発のローカル線に乗り、
9時過ぎに大分到着、午後一番には宮崎移動の為、
滞在時間少なく、ゆっくり見れなかったかな。

県庁周辺には、いろんな銅像や記念碑もあり、
大分城(=府内城)を軸に発展した城下町、
再訪問する時は、じっくり観光したいものです。
今度はとり天も定食で食べたいかも。

次の紹介は宮崎県庁です。

<2014年8月11日訪問>

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